2020年3月上旬、ブリスベンとゴールドコーストの中間に位置するPark Ridgeという地区にて、昨年購入した戸建物件が完成しました。

世界中でコロナの影響が急速に広がっていった時期であり、先行きの見えない状況下で果たして入居者は見つかるのか、、、と正直不安な賃貸運営のスタートでした。

が、いざ募集を開始すると想像を超える内見者や申込者の募集があり、募集開始から1週間ほどで入居者が決まりました。その後、最初の入居者さんがマイホームを購入されるとのことで半年後の9月に退去されたのですが、再度募集をかけたところ30件以上の応募があり次の入居者さんもすぐに決まりました。テナント入れ替えの空室期間は2週間ほどでした。

ご紹介していただいた日本と現地の仲介会社さんがおっしゃっていた「賃貸経営をする上でオーストラリアはオーナーにとって天国」という見立て通りの結果を実際に体験して、改めてプロの目線はすごいなと感じました。

管理に関しても、入居付けや退去の各種手続きはもちろん、月に2度の収支レポートや税金や保険の対応など、抜かりない丁寧なサポート体勢で安心して任せることができています。

それにしても、、、コロナの渡航制限の影響で実は完成物件をまだ実際に現地で見れていません。

早くコロナが落ち着き、海外に行ける日が来るといいですね。

※写真は昨年のサーファーズパラダイスのサンセットです。

 

次回は、先日納付が完了した所得税に関しまして詳細をお届けしたいと思います。